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カピバラに会える須磨海浜水族館

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須磨海浜水族館

所在地
神戸市須磨区若宮町1-3-5
TEL
078-731-7301
休園日
12・1・2月の水曜日
ホームページ
http://www.sumasui.jp/
その他
有料駐車場隣接、駅より徒歩でも近い。
実演が多いので開催時間をホームページで確認を。


カピバラ情報

最短距離
約 1m (ガラス越し)
ふれあい
不可
えさあげ
不可
混合飼育
なし
お風呂
2015年3月20日より
特記事項
2015年3月20日飼育・展示開始
カピバラを観察しながら無料で常時足湯が出来る。


カピバラ詳細情報


須磨水族館は、イベントと催し物が満載の水族館、イルカ、ラッコ、ペンギン、アザラシなどのショーを計画を経ててまわりたい。だいたい1時間おきになっているので、単純に4時間は欲しい、その間に固定水槽や企画展を見てまわる、もちろんカピバラも時間をずらして度々会いたい、結構忙しい。

カピバラは入館した建物(本館)の三階で展示されている。三階と行っても、屋根はあるものの屋上的な感じで解放感があるフロアーだ。体験をテーマにしたフロアで魚に直接触ったりカメに餌をあげられる、その中にカピバラも一際目立つ放飼場で生活している。カピバラは一辺約6mの扇方の様な放飼場にいるのだが特徴的なのがお客さんの接している部分(扇部分)は放飼場に沿って足湯が完備されて、足湯だからお湯だけでなく長いベンチの様な椅子が続く。足湯というシステムは良くあるが、よーく考えたら良いアイディアだ。最前列は必然的に座らないといけないので後列も見やすい上、足湯だから長居も辛いので自然と交代するシステム。

ちゃんとガチャガチャでオリジナルタオルも販売ているし、上がり湯ではないがシャワーが設置され洗うことも可能だ。

放飼場内には、飼育小屋が完備され、奥には約一畳程の露天風呂を完備、その上には打たせ湯が二本流れている。また、放飼場の外側、つまりお客さんの足湯沿うように大きな溝があり、そこには水を入れてあり細いがプールの役割だ。カピバラが入ってくれれば、足湯とだが混浴している気分を味わえるだろう。ちなみに、露天風呂は現在24時間風呂状態、循環式とはいえカピバラにとっては1日中入りたい時に入れる素晴らしい環境だ。人間だったら、お風呂に入って、水風呂に入ってと健康センターみたいになってしまうかも。