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カピバラに会える大島公園動物園

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大島公園動物園

所在地
東京都大島大島町泉津
TEL
04992-2-9111
休園日
なし
ホームページ
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/
11osima/park/www/htdocs/parkindex.html
その他
椿公園と併設施設、入園料金無料、早朝8:30から開園


カピバラ情報

最短距離
約 3m (柵越し)
ふれあい
不可
えさあげ
不可
混合飼育
鳥類
お風呂
なし
特記事項
2010年5月21日新規公開開始


カピバラ詳細情報

大島公園動物園、海を見渡せる丘のような場所にありましてとっても整備された綺麗な動物園、色々な動物がいるのですが、なんと無料!大きなフライングゲージの中で生活しております。

その大きさ、なんと約幅53m、奥行きが42m、高さが約13mとかなり巨大。中には、大きな池や斜面が形成され多くの鳥達が生活しております。ここまで聞くと鳥達に囲まれたり、大きくてカピバラが隠れて見えない事もあるのでは?と思うでしょうが、・・・大丈夫。

ゲージ内は空中部分はつながっていて行き来出来るのですが陸地部分は、3つに別れており、その内の1つがカピバラの放飼場です。簡単に表せば縦長の長方形の様な放飼場です。

奥行き6m幅は20m、この20mに平行して我々が観察出来る歩道がある為常に見学でき、一番遠くに居たとしても6m程度ですので見やすい環境です。その放飼場は平らな部分が3分の1、残りはゆるやかな斜面になっています。ちなみに、この歩道とカピバラ放飼場の間は柵とアクリル板があり全く手を中に入れる事が出来ず、放飼場より歩道の方が高さがある場所が多いため触れ合いが出来るチャンスは全くありません。

その床部分は、芝・土と溶岩の様な岩で構成されており木々や草が生えている場所があったり、3m四方で深さ推定60cm程度の池も完備。きっと暑くなったら水浴びをする姿が見れるかもしれません。又、ログハウス風の犬小屋の様な飼育小屋も完備。この小屋、生活する為というよりも、餌のペレットが置いてある場所になっておりました。