「のんほいパーク」という名前に、ゆるい感じを受けていたのですが、実は凄いスポット。豊橋総合動植物公園は、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4つのスポットが集まった施設です。自然史博物館は、恐竜や化石が好きな人だったらタマラナイ施設、植物園・遊園地はお年寄りから子供まで楽しめます。
園内中央には巨大なビルかと思ったら展望塔、無料で上がる事が出来て公園内いや市内を見渡せ、最上階は食事が出来たり、1階もお洒落な食事が出来るカフェがありデートにも良い雰囲気。
動物園部分は、とても広大!一部現在は工事をしている場所もあるが、ゾウやキリン、サイ、カバなど人気動物は、ほぼ飼育されており、動物を近くで見れる工夫や、野生環境の様な展示場が多く、公園自体が大きいので全てを周るのに大変だ。
カピバラは、西門に近いなかよし牧場の「もぐもぐ広場」で飼育されています。放飼場はコンクリート敷きに高さ80cmの網柵で囲われているので見やすく、大きさは6m×4mが2つL字型に隣接しており、1つの放飼場は、ほぼ池で陸地の方が狭いほどです。
餌あげはトング使用で数量限定ですが有料で出来ます。ふれあいはポップに書いてありましたが不可の様です。もぐもぐ広場には、カピバラの他に、ヤギ・羊、リクガメ・アヒル・ブタなどがおり餌をあげられる動物達も多く、ファミリーを中心とした小さな子供達に人気のスポットとなっています。