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カピバラに会える高知県立のいち動物公園

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高知県立のいち動物公園

所在地
高知県香南市野市町大谷738
TEL
0887-56-3500
休園日
月曜日
ホームページ
http://www.noichizoo.or.jp/
その他
なし


カピバラ情報

最短距離
約 4m (柵越し) 高低差あり
ふれあい
不可
えさあげ
不可
混合飼育
なし
お風呂
なし
特記事項
2012年5月26日新規公開開始


カピバラ詳細情報


カピバラがいるのは、順路通りに進むと終わりに近いジャングルミュージアムに展示されています。大きな建物に室温管理の必要な小動物が飼育されている、完全屋内施設です。カピバラのいる放飼場は、奥行約10m・幅5mぐらいお客さんからは2階・約2.5mぐらい見下ろす様な、仕組みです。

放飼場の周りには木々が生い茂り、壁には空のイラストで雰囲気はジャングルそのものです。壁・床は全コンクリート、約3畳深さ推定70cmぐらいの池もあります。室内カピバラ飼育施設としては、国内最大の放飼場面積です。

この施設、ジャングルミュージアムと名づけられている様に、室温と湿度はかなり高め、カメラのレンズがバックから取り出すと瞬時に曇るぐらい。ですから、彼らにとっては冬でも泳ぐことは快適なことでしょう。この湿度、カピバラ達の毛も常にしっとりしている感じ、乾燥肌のカピバラにとっては良い施設です。

そして、「スコールタイム」というイベントが11:00と14:00に開催されます。上の大きな写真がイベント中のもの。簡単に説明すると約5分間、天井からスコールの様な雨が降ってくるイベント。カピバラにとっては雨が好きではない動物ですから、降りだすと同時に雨宿りです。