カピバラに会いに動物園や水族館に行くと、カピバラのイラストが描かれた看板やオブジェに出合えます。各園館によって制作者によって個性があり、ひとつひとつが魅力的で撮影して参りました。今回は懐かしい2006年から3年間に撮影した写真の一部をまとめました。
2008年11月 大森山動物園 解説看板。
カピバラの食事内容を書き出したポスターに感動したのを今でも覚えています。洋食屋のお品書きの様に記載されている全体の雰囲気、メニューやシェフという言葉の表現に面白いと思うと同時に、親近感が湧いてきました。
2008年11月 大森山動物園 建物側面。
カピバラ舎ではなく横の建物にカピバラ。左側面はペンギン。
2008年11月 大森山動物園 解説看板。
板をカピバラ型に切り抜き、お知らせ事項を張るタイプの掲示板。
2008年11月 海の中道海浜公園 禁止看板。
一目でわかる禁止看板、カピバラの焦りっぷりや全力で逃げている様子が分かる。追いかけ禁止という文字が無くても意味が理解できると思います。
2008年11月 海の中道海浜公園 記念写真用オブジェ。
手前と奥のイラストの描いた板の間に入り撮影するタイプ。カピバラは前後に2頭いるのが特別感があって嬉しい思う人はカピバラ好きです。
2008年11月 トリアスふれあい動物園 料金看板。
板を切り抜きカピバラを模した看板が味があり、材料の木の色とカピバラの色がマッチしていて雰囲気が良いと感じました。
2008年11月 トリアスふれあい動物園 料金看板。
料金ゲートの横に掲示してある看板。ラマのまつ毛が可愛いカピバラはどっしり。
2008年10月 富山ファミリーパーク 解説看板。
各動物達が何を食べているかを表記した解説看板の一部。全体的に曲線を多用してカピバラだと分かる簡略化したイラストが魅力的、しかも可愛くお腹が減っている様にも見えます。
2008年10月 富山ファミリーパーク 展示案内板。
どの動物のイラストもインプルなのだが分かりやすく感激。特にカピバラは抜群の簡略化。
2008年10月 いしかわ動物園 展示場看板。
2008年10月 いしかわ動物園 石のオブジェ。
石に色を塗って動物を模している作品で、何か所にも展示されていた。手作り感が良くパット見は簡単だと思い帰宅して自分でも石を拾いポスカで挑戦したが、上手く出来ませんでした。
2008年9月 アクアトトぎふ 壁面画。
カピバラ展示場に隣接する建物の側面に大きなカピバラのイラストが掲示されていてビックリしました。
2008年9月 アクアトトぎふ 解説ポスター。
2008年7月 市原ぞうの国 解説看板。
当時ふれあい出来る動物園が少なかったこともありますが、ふれあいの方法を記載してある看板は珍しかったと思います。
2008年5月 若潮公園 解説看板。
2008年4月 千葉市動物公園 クイズ式看板。
クイズの問題は「ドロンコ遊びが好きです」〇か×か?という問題で、扉を開けると答えが見れるタイプ。問題は白地に普通のフォントの黒文字で書いてあったのですが、答えを見たらイラストがあまりにも楽しそうで爆笑!撮影しました。
2008年4月 平川動物公園 体感オブジェ。
カピバラ展示場の真横にあったロープを左右に引っ張ることでカピバラの体重を体感出来るオブジェ。重さの設定は60kg。私も体験しました、全く動きませんでした。
2008年2月 王子動物園 体感オブジェ。
ネズミ展の様なイベントに展示されていたロープを引っ張って体重を体感するもの。王子動物園のカピバラの体重が30〜35kgだったので重さは35kg。細いロープで下に引っ張る仕組み。
2008年1月 伊豆シャボテン動物公園 カピーバ。
動物園初のカピバラ着ぐるみカピーバ登場。もしかして国内初のカピバラ着ぐるみかもしれませんが、他が分からないため動物園初と記載させて頂きます。イベントや突如!広場に現れ記念写真を一緒に撮ってくれることも。ちなみにオスで、もう1頭メスのカピーナもいます。
2008年1月 池田動物園 解説ポスター。
幸せになる神話は別として、カピバラの足の裏の肉球的なものがハート型と表現しているのを私は初めて見た看板。改めて見て確かにと唸なりました。
2008年1月 池田動物園 オブジェ。
入場ゲートの横にお正月飾りの松と一緒に飾られていたオブジェ。
2008年1月 池田動物園 顔出し看板。
干支にちなんだ手書き顔出し看板、顔を出せるネズミのポーズがイエーイ感が好き。もちろんお客さんが途切れた瞬間に顔を出しました。
2008年1月 埼玉県こども動物自然公園 展示物。
干支(2008年はネズミ年)にちなみネズミ展を開催された際の体感型オブジェ。側面はカピバラの大きさを表し、背中部分に小さく乗っているのは対比する為の小さなネズミの代表コビトハツカネズミのフィギュア。全体の重さも40kgに調節してあり持ち上げてカピバラの重さを体感する事が出来きます。
2007年12月 伊豆シャボテン動物公園 顔出し看板。
カピバラになれる顔出し看板は画期的。移動も容易なキャスター付きです。
2007年11月 千葉市動物公園 柵横看板。
この時点でかなりの腐食具合。いつ制作されたのか気になります。
2007年11月 千葉市動物公園 こども動物園内看板。
2007年10月 東武動物公園 紹介看板。
長崎バイオパークからお嫁さんとしてメスが来園した際の可愛い紹介看板。それまでは国内では珍しかったオスだけの複数頭展示だった為、お嫁さんが来た歓喜が伝わってきます。
2007年10月 東武動物公園 ポスター。
カピバラに乗るリス猿がメディアで注目された時期に、園内に貼ってポスター。その様子をカピバラタクシーと表現しはじめたのがこの頃です。
2007年8月 埼玉県こども動物自然公園 お知らせ看板。
左上がカピバラだと確信しています。
2007年8月 埼玉県こども動物自然公園 カピバラ舎横にあった旗。
この旗、欲しかったなぁ。
2007年6月 上野動物園 自販機パネル
以前カピバラは東園の猿山の隣にラマとバクと一緒に展示されていました。近くにレストランがあり店頭に設置されていたコカ・コーラの自動販売機のパネルに描かれていました。
2007年4月 海の中道海浜公園 トーテムポール。
遠くから見た時は手前の植物に隠れて最下段は茶色い土だと思っていたのですが、接近し、もしかしてカピバラ?と認識した時には感激して走って近寄ったのを覚えています。
2007年4月 海の中道海浜公園 記念写真用ボード。
動物の大集合看板やお土産のパッケージを見付けると、ついついカピバラがいるか確認してしまう癖が。更に描かれている場所や大きさも気になるものです。
2007年4月 海の中道海浜公園 売店横壁。
マーラとカピバラ。
2007年4月 長崎バイオパーク 放飼場看板。
カピバラ展示場の入り口に掲示してある看板、1色で描いているイラストだけど完全にカピバラだと分かるのがスゴイ。4か国の言語で表記してあるのも、当時としては珍しいものでした。
2007年4月 長崎バイオパーク 売店の看板。
以前は入場ゲートの横に大きなお土産店があり(現在はフードコート)その入口にあった看板。おそらく右下に描かれているのがカピバラ。
2007年1月 埼玉県こども動物自然公園 扉看板。
カピバラ舎の横にひっそりとあった看板と記憶しているが、設置場所が思い出せない。
2007年1月 埼玉県こども動物自然公園 扉看板。
扉を押して入ってくださいの看板、池に入っているのがイイ。
2006年12月 伊豆シャボテン動物公園 お風呂看板
カピバラの露天風呂の横にあった木にぶら下がっていた風呂イベント中を知らせる看板。効能が、家族のスキンシップと日頃のストレス解消と記載されており、お客様の笑いを誘っていた。10:30頃から気が済むまで入浴中という開催時間の告知も面白い。
2006年12月 伊豆シャボテン動物公園 お風呂看板
カピバラの露天風呂の横にあった木にぶら下がっているお風呂開始時間を知らせる看板。この看板は開園からお風呂イベントが始まるまでの短期間しか見れないレアアイテム。
2006年10月 埼玉県こども動物自然公園 注意オブジェ
放飼場と見学場所の境が腰の高さのガラス柵で、手を伸ばせばカピバラに触れる事が出来る距離だった。木製のカピバラが人間の指を噛んでいるオブジェがあり、写真では切れているが「きをつけて」と書いてあった気がする。
2006年10月 埼玉県こども動物自然公園 解説ポスター
2006年10月 埼玉県こども動物自然公園 方向サイン。
当時は北園の現在のキツネザル舎・水鳥コーナーの近くにカピバラ舎があった。
2006年10月 伊豆シャボテン動物公園 イラストパネル。
公園のシンボル、高原竜の入り口に掲示されている。
2006年10月 伊豆シャボテン動物公園にて
裏表になっており、下部にクイズの問題が記載されており裏返したイラストの上に正解と解説が記載されている。カピバラ=草原の支配者とネットなどに解説がありますが、この看板を参考にした方も多いとと思われます。
2006年10月 千葉市動物公園にて 解説看板
2006年9月 上野動物園にて 運動場前看板