温室が10棟並んだ植物園ゾーンが手前にあり、海も一望できる展望台がありそして新設されたフラダンスステージがあり、一番奥にお目当ての動物達ゾーンがあります。どんな動物達がいるかと申しますと・・・ラマ・ポニー・ウサギ・羊・ヤギ・モル・アルダブラゾウガメ・エミューコツメカワウソ・クジャク・ムネアカタマリン・ワタボウシタマリン・シロガオマーモセットなどなど。各動物イベントも時間が分かれてあり、羊やヤギは常時餌あげ可能です。
そして鳥が多いんです。少しだけ、カンムリバト・シンジュバト・ハシロバト・ウスヒムネオオハシ・カンムリエボシドリ・シロハラハイイロエボシドリ・オウカンエボシドリ・ホオジロオナガガモ・ズアカコウヨウチョウ・ベニピタイキンランチョウ・トサカムクドリ・キンムネチョウピテリムク・セイキテリムク・ヒインコ・ルリコンゴウインコ・ゴシキセイガイインコ・キンネセイガイインコ・ショウジョウインコ・コシジロインコ・インドガン・ミカドガン・コブガモ・ハワイガン・ヒワコンゴウインコ・ベニコンゴウインコ・アカコンゴウインコ・・・・など。これらの一部の鳥たちも、イベントで餌あげやふれあいが可能です。
カピバラは完全に屋外で、動物コーナーの一番手前にある一等地。変形の四角形の放飼場なのですが広い、奥行き9m、幅18m。少し中央が高くなっており、2畳程度の深さ30cm程の池も設置されその横には日よけの設備や、丸太が置いてあり、なにより地面が草と芝なのでとっても綺麗であり、カピバラもお腹か減るとハムハム出来る環境です。の横には10畳程の木製の飼育小屋がありまして何時でも放飼場と飼育小屋の行き来が出来る環境です。
柵の前には観察用の木製ベンチが5機もあり、カピバラが動かない時間も飲み物を飲みながら、ゆったりと観察する事が出来るのです。園内には多くのトイレと自販機があり、入場ゲートに隣接してレストランと売店も完備!動物達と植物を見ながら、のんび〜りと過ごせる動植物園でした。