ほとんどの動物達とふれあいや餌あげが出来る地元では有名な動物園。アットホームな雰囲気で餌あげの野菜や果物がボリュームがある事でも知られている。週末は園内奥にある屋外ステージにて動物達の学習発表会も開催される。
訪ねるたびにカピバラの放飼場は、変化している様に思える今回は3箇所に分かれていた。共通している事は、床がコンクリートに藁などを敷いていて清潔、飼育小屋もある。とってもお客さんに慣れていて愛嬌がある綺麗なカピバラだ。全ての放飼場で柵ごしだが、餌あげ&ふれあいが出来る。混合飼育はなしだ。
・一番大きな放飼場-全面積10m×5m、1.8×1.8mのプールや小屋がある、柵が高いけれど柵のピッチが広いため触れ合い餌あげも容易。
・奥に大きなプールがある放飼場-全面積6m×6m、約半分が傾斜がある大きなプール、隣接して3m×3mの放飼場がある、柵が低くプールの真横に観察するスペースがある。又、放飼場の横にはイベントスペースがあり屋根と椅子が完備されている。
・チケット売り場裏の放飼場-全面積4m×3m こちらは全部に屋根があり柵が比較的低い。ちょうど入場チケット売り場の裏あたりで見逃し易い場所。