園内は、淡水魚水族館と学習スペースに分かれおり水族館はカピバラ以外は、地域の魚や大型魚ビラルクーなどのほぼ魚類。透き通る水と大量の魚達に驚くばかり、室内展示なので雨でも安心です。
さて、カピバラは順路通りだと、最後の最後。大きなビラルクーなどいる大型水槽に併設される様に飼育スペースがあります。約4畳の陸地はコンクリート&藁敷き、高さ約90cmのガラス張りで観察は良好。飼育小屋には屋根の様なものもあるけど、室内なので飾りかなぁ。
この場所、熱帯植物なども生えていて室内は温かくキープされており私のカメラのレンズも最初は曇るぐらいの室温。だからか、カピバラの飼育小屋には扇風機が完備されている珍しさ。さて、この飼育スペースからは、水槽に降りれる橋が斜めに掛かっておりもし降りて泳いだら、ビラルクーとの競演や、その水槽をトンネル式で下から眺める事も出来る。