カピバラに会えるマザー牧場

以前のふれあい広場よりひと回り大きくなり、ほぼ円形の敷地ですが直径40〜50mぐらいある大きな施設、周りは高さ150cm程の柵で仕切られておりほとんどの場所がコンクリート敷きですが、各所に土や芝敷きで動物達の休息場所を確保しています。カピバラの他には、羊、マーラ、リクガメ、アヒル、チャボなどが放し飼いの混合飼育です。

カピバラは・・・基本的には、この巨大な施設の中を自由に散策しお客様に餌を貰ったり、ふれあいをする訳なのですがカピバラ達には嬉しい場所、占領しているお気に入りの一角があります。私は半日滞在したのですが、この場所にずーとウロウロしている感じ。それは、半径４ｍ程度の深さが約30cmと60cmと違う２連になっている円形の池。池というか、子供用のプールみたいな感じにも見える場所と周りの小高い芝の丘。暑い時間は、池や２つの間を通る小川で水遊びをしてお腹が減ったらお客様に餌を貰うか、それでも足りないと綺麗に養生された芝をむしり・・・ムシャシムャ、更に贅沢！スプリンクラーが設置されており涼しい場所で体を冷やし、芝でお昼寝。池の手前からは、お客さんは入れない為に、カピバラの気分次第でふれあいが可能！です。

餌は、限定数なので注意が必要、なので販売開始時間は要チェック。餌の販売は自販機で行っており、開園時間、11：30　13：30　15：30に補充され、体調管理の為に売り切れたら次回補充まで販売中止になりますので、後で買えばイイやでなく、ある時・販売中に購入された方が良いと思います。

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