放飼場は1m程度の網柵で囲われている。奥行き6m幅10mぐらいの大きな放飼場は二つに分かれており半分は床がコンクリートで覆われ幅5m程・深さ30cmぐらいの池があり夏場はカピバラが水遊びをする姿を見ることが出来る。
残り半分は地面は土、草木が覆われている季節もあるカピバラがくつろいだりお昼寝をする場所にもなっている。比較的カピバラ達は柵の近くまで来るので観察しやすい。又、隣接する飼育小屋は2012年4月に完成。コンクリート造り約6畳の部屋で1畳程度のプールを完備している。
中の様子は側面に大きな窓が設置されているので覗くことも可能だ。